スムジーセット
真空ミキサー
ミキサーも色々なタイプがありますが、この真空ミキサーは空気を排除している為、酵素の特性を極限なで追求した優れもの。
通常のミキサーとは味の違い、保存が全くの別物。
スロージューサー
各メーカーを掲載しました。
予算に合わせてご検討してください。
尚、エンジェルジューサー以外の機種は連続仕様に制限があります。
理想的には真空ミキサーとスロージューサーをご購入される事をお勧めします。
スロージューサーで絞ったジュースを真空で保存すると合理的に酵素ライフの領域拡大に!
メーカーで機種を確認
http://www.sharp.co.jp/juicer/
電動ミル
ミルがあればスムジーメニューの応用が無限に広がる。
デジタル測り
料理を作る上で味の均一化が重要ではないかと思う。しかし、大さじ一杯小さじ一杯などと調合していると効率が悪い。このデジタル計量器を使うと、立ち所に思いの調合が短時間で出来る。
計量カップ
フードプロッセサー
熱伝導がよい雪平鍋
雪平鍋は家庭用から業務用までたくさんの種類が出ています。和食の料理屋さんでも雪平鍋は大変便利、ということでよく使われています。種類はありますが、家庭用も業務用もつくりは同じです。
朝のちょっとした料理に簡単に使えるお鍋が欲しい、そんなときに雪平鍋は活躍します。しっかりしたフライパンやお鍋のセットは買っておいて、普段使いの鍋として雪平鍋を使うと大変便利です。細かな調理にすぐに火が通るので下茹でなどに向いています。この機会にぜひ雪平鍋を購入してみて自分なりに使いこなし
てみてください。
短時間の調理に便利
雪平鍋が油っこい料理を不得意とする一方、雪平鍋が得意とする料理があります。それが、短時間で一気に作る料理です。時間としては30分以内で作るような、油の少ない料理がたいへん得意です。長時間煮込んだりあまり油が多すぎる料理ではあとの掃除や片付けが大変です。
熱伝導がよいのであっという間あたたまるのでその熱を利用して一気につくるようなゆで卵や野菜の下茹で、簡単な煮物が得意です。朝のお味噌汁も得意分野ですね。
ただ熱伝導がよいので水分もその分飛びやすいです。なので長い時間ゆでる物は水分が飛んでしまい焦げ付きの原因になります。雪平鍋が得意とする分野での料理に使ってあげてください。フライパンやココットなどの種類があるように、雪平鍋にも得意分野があるのです。
雪平鍋のお手入れ
買って来たらすること
雪平鍋を買ってきて、「さあお味噌汁を作ろう」という前に、ちょっとまってください。雪平鍋を使う前にはしなくてはならないことがあるのです。
それは鍋の内側に「酸化被膜」というものを作ること。まずはお米のとぎ汁か米ぬか、あるいは野菜くずを用意してゆでてください。それで被膜ができ、雪平鍋が長もちします。知らないで使っている人が多いのですが、土鍋と同じでちょっと手入れをしてみてください。この酸化被膜をしっかり作っておくだけで、雪平鍋の使い勝手はだいぶ変わります。忘れずにやっておいてください。
黒ずみのとり方
料理を作ったら相性が悪かったのか雪平鍋がなんだか黒ずんだ!こすっても落ちない!とパニックになっている方。大丈夫です。雪平鍋の黒ずみを簡単に落とす技があります。
用意するのはレモン汁。それを濃い目に水に溶いて、雪平鍋で火にかけます。それだけです。しばらく待てば黒ずみはとれます。アルミには重曹が使えないので可能な限りこのレモン汁の作戦で黒ずみを落としてください。しっかりメンテナンスすれば雪平鍋はかなり長持ちしますよ。
雪平鍋が焦げ付いたら
鉄製のたわしはタブー
雪平鍋が焦げ付いた、しっかりこすって焦げを落とさなきゃ、そんな風に思って鉄や金物のたわしを使ってしまう前に気を付けましょう。アルミの表面は柔らかく、大変傷つきやすいです。せっかく作った酸化被膜も取れてしまいます。鉄製のたわしは基本的に酸性なのでそれもよくありません。雪平鍋の焦げ付きにはちょっとした工夫とコツが必要です。でも覚えれば大変簡単なので心配しないで大丈夫。
雪平鍋が焦げ付いたらまずはすぐに水に浸して処置をしましょう。ちゃんとやればちゃんと落ちます。
ビニール製のブラシがおすすめ
雪平鍋の焦げ付きを落とすのにベストなのが通常の柔らかいたわしか、ビニール製のブラシがおすすめです。そんなもので落ちるのか?と思われるかもしれませんが、硬いものでガシガシやるよりすんなりと落ちます。雪平鍋が焦げ付いたらまずは水を含ませてしっかり浮かせておくことも大切です。
雪平鍋が軽く焦げ付くことはよくあるので、ビニールのブラシや細かいところを落とすいらない歯ブラシなどを用意しておくといいでしょう。焦げ付きにはこちらも工夫して対策するのが肝心です。
重曹は使わない
通常お鍋のひどい焦げ付きには重層などの薬剤を使うことが多いと思いますが、雪平鍋の場合には重層が使えません。普通の鍋と違い雪平鍋は酸性とアルカリ性に極端に弱いので、アルカリの強い重曹は雪平鍋の掃除には向いていません。基本的に重層をはじめ強い洗剤類は使えないと考えてください。
なので、雪平鍋の焦げ付きにはまず水に浸してそれからブラシでこする、という王道の方法になります。一番いいのは焦げ付かせないように料理することであることは覚えておいてください。
雪平鍋は日本が世界に誇れる大変すばらしい鍋です。熱伝導や強度の問題を日本の技術で補った、日本人の知恵の詰まった鍋といえるでしょう。この機会にぜひ一度雪平鍋を手に取ってみてください。使いこなして新しいレシピにチャレンジしてください
この鍋があれば、毎日の「ダシとり」が楽になる
『きちんとダシを取れば美味しいのは分かっているけど、濾すのが面倒で・・・ 』
こんな悩みを解決してくれる便利な道具を業務用調理器具(ザル)の専門メーカー、 新越金網さんが開発しました。
新越金網さんは、飲食店さんが麺類を茹でる際に使うザル、スープ漉し、水切り用のザル、茶漉しなど、 プロ向けのステンレス製調理器具を作っている会社です。
お湯が沸騰したら、削り節を入れたザルを鍋に入れてください。
3分間待って、ザルごと引き出せば美味しいダシの出来上がりです。
ザルはプロが使うスープ濾しと同仕様の細かい綾織りメッシュだから、
布で漉さなくても きれいなダシが出来上がります。
もちろん、鍋としても使えますので、ダシを取った後に具と味噌を入れれば、
すぐに味噌汁が出来上がります。
また、水切れのよい注ぎ口がついているので、ダシを他の容器に移す際も便利です。
厚さ1.2ミリの18-8ステンレス製だから・・・
(1)鍋に抜群の保温力があります。
数人の板前さんから「一番ダシには、沸騰させて火を止め、ひと呼吸おいて少し温度が下がってから鰹節を入れた方が良い」との経験則を教えられました。
一番ダシには最適と思われる温度は約90℃との事ですが、この鍋なら10分以上その温度帯を保てます。
(2)少々煮だしても、吹きこぼれません。
濃いダシが必要な時は、弱火で煮出すのですが、この鍋なら吹きこぼれにくいので安心です。
(3)取っ手も熱くなりません。
ステンレスは熱伝導率が低いので、加熱をしても熱が伝わるまで時間がかかります。
ですから、吹きこぼれにくく、また、取っ手も熱くなりません。
そして、その低熱伝導率ゆえ、一旦熱くなると今度は冷めにくい性質を持っています。
ですから、抜群の保温力があり、「ダシとり」に適しているのです。
鍋本体のサイズ:内径17.5センチ X 深さ10センチ X 全長34センチ
ザルのサイズ:内径16センチ X 深さ8センチ X 全長29.5センチ
満水容量:1.8リットル(適正容量:1.3リットル)
重さ:1,120グラム
材質:18-8ステンレス
IH調理器対応:オールメタル対応のIH調理器なら問題なく使えます。それ以外の機種では 効率が悪いので「対応している」とは言えません。