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目次
酵素とは何か

酵素とは何か?簡単にわかりやすく説明

酵素は体の代謝に大きく関係していて、酵素が不足してしまうと代謝が悪くなり、免疫力が低下して様々な病気のリスクを高めたり、太りやすく痩せにくい体になったり、シワやシミ、白髪や抜け毛などの老化現象を進行させてしまうため、体にとって良いことは1つもありません。

あらゆる病気の予防やダイエットの効果を上げる、見た目年齢を若返らす為には酵素の働きが非常に重要ですから、ここでは「酵素とは何か?」をできるだけわかりやすく説明します。

酵素とは何か?

​  酵素

  人体にあるもの

    内部酵素

潜在酵素

   外部から取り得れるもの

      外部酵素

          代謝酵素

      生命活動に重要な役割を果たす

  細胞の再生や自然治癒力の維持など

  病気になりにくい体を保つのに

​     欠かせない

                消化酵素

   食物の消化、吸収活動に不可欠

   消化器官内で分泌され、

   口から入ってきた食物の

     消化活動を行う

                 食物酵素

               食物そのものの消化

          生の食物に豊富に含まれる

   酵素でその食物自体を

     自己消化する

酵素には、体内に存在している「内部酵素(潜在酵素)」と、食べ物から取り入れる「外部酵素(食物酵素)」の2種類があります。

そして、体内に存在している「内部酵素(潜在酵素)」は、食べ物の消化・吸収に必要な「消化酵素」と、免疫力を上げて病気を予防したり、ダイエットに関係している糖代謝や脂質代謝、タンパク質代謝、シワ・シミ、抜け毛などに関係している新陳代謝に関わる「代謝酵素」の2種類があります。

ですから、健康や美容、ダイエット、アンチエイジングにとって必要不可欠な酵素は代謝酵素であり、どのようにして代謝酵素の量を増やしたり、代謝酵素の働きを良くするかがポイントになります。

潜在酵素

潜在酵素は生活習慣や加齢とともに減っていく

こんな症状はありませんか?

  慢性的な体の疲れ

  目の下のクマ

  寝つきが悪い

  肩こり、腰痛

  目の充血

  早起きが辛い

  慢性的な頭痛

  下痢

  夜中に目が覚める

  肌のくすみ

  便秘など

  便通の悩み

潜在酵素は生活習慣や加齢とともに減っていき、「慢性的な体の疲れ」、「肩こり、腰痛」、「慢性的な頭痛」、「肌のくすみ」、「目の下のクマ」、「目の充血」、「下痢」、「便秘など便通の問題」、「寝つきが悪い」、「早起きが辛い」、「夜中に目が覚める」などは酵素不足が原因として考えられています。

白髪になっても命には別状ありません。そのため、髪の色は最初に見捨てられるのです。」白髪は色素細胞(メラノサイト)が色素を作りだす時に必要な酵素「チロシナーゼ」の減少が原因と言われていることからも、白髪は酵素が減少しているサインだと考えられます。

ですから、白髪を見つけた時や白髪が気になり始める頃は、「酵素が不足している」と考え、生活習慣の見直しや酵素に対する意識を高めるタイミングなのです。

消化酵素

消化酵素の働き

代謝酵素の理解を深めるために、まずは消化酵素の働きを考えてみましょう。

食べ物を口に入れた瞬間から唾液に含まれるアミラーゼ(プチアリン)という消化酵素によって消化が始まり、本格的に消化され始めるのは胆汁や膵液が膵臓から送り込まれる十二指腸です。

胆汁に消化酵素はありませんが、膵液に含まれている脂肪を分解するリパーゼという酵素や、糖質を分解するアミラーゼ(アミロプシン)、タンパク質を分解するトリプシン、キモトリプシン、ペプチターゼなど、消化・吸収に関係する酵素を消化酵素と呼びます。

消化酵素と代謝酵素は密接な関係にあり、消化酵素を多く使えば代謝酵素の量が減り、消化酵素を節約すれば代謝酵素の量が増え、働きも良くなり、健康や美容、ダイエット、アンチエイジングに好影響を与えます。

つまり、代謝酵素の量を増やし、働きを良くするために、消化酵素を節約する必要があるわけです。消化酵素を節約することによって代謝酵素を増やせるからです。

代謝酵素

消化酵素を節約して代謝酵素を増やす方法

消化酵素を節約することによって代謝酵素を増やし、代謝酵素が増えることで臓器や組織、

細胞の修復や栄養素の作り変えなどの代謝が上がり、免疫力が上がる、痩せやすく太りにくい

体になる、シワやシミ、白髪や抜け毛などの予防・改善につながります。

ファスティング

ファスティング(断食)は消化酵素を節約できる

消化酵素は食物の消化や栄養の吸収に必要な酵素ですから、食べ物を食べないファスティング(断食)は消化酵素を使うことなく節約でき、断食中は代謝酵素のみを働かせられます。

最近の私は3、4ヶ月に一度のペースで3日断食をやっています。断食をやったことが無い人に

いきなり3日間の断食はおすすめしませんが、週末を利用した1日断食や半日断食などでも

消化酵素は節約できます。

3食か2食

1日3食から2食にすれば、消化酵素の使用回数が減る

1日3食だと年間1,095食、1日2食だと年間730食ですから、1日3食の人が1日2食にすれば

年間365回も消化酵素の使用回数を減らせます。

1年間だと365回ですが、10年、20年、30年とこれから先の人生を考えると、1日3食と1日2食では

消化酵素の使用回数に大きな差が生まれ、健康や美容、老化の進行度に違いが出るでしょう。

使用量

消化酵素の使用量が多くなる食品は控える

消化・吸収に負担をかける食べ物は、それだけ消化酵素の使用量も多くなりますから、日頃から消化・吸収に負担をかける食品を控えることも消化酵素の節約になります。

コンビニ弁当やファストフード、インスタント食品やスナック菓子などをはじめ、ステーキや焼肉、

天ぷらや唐揚げなどの揚げ物も消化酵素を大量に使うといわれていますから極力控えたい食べ物です。

どうしても消化・吸収に負担をかける食品を食べるときは、ゆっくりよく噛んで、

食べ物を消化されやすい状態にしてから飲み込むようにしましょう。

外部

酵素を外部から取り入れる食物酵素

食生活を改善し、消化酵素を節約して代謝酵素を増やしても、体内に存在する

「内部酵素(潜在酵素)」は年齢とともに減少します。

しかし、消化酵素を節約して代謝酵素を増やしながら、外部から食物酵素を取り入れることによって、内部酵素が減少するスピードを遅らせることができると考えられます。

食物酵素

食物酵素とは?

食物酵素は、肉類や魚介類、野菜や果物などに含まれますが、48度以上に加熱すると、

酵素の働きが失われるため、酵素を摂るためには生で食べる必要があります。

日頃から食物酵素を取り入れるためには、野菜や果物を食べるというのが現実的ではないでしょうか。ただ、野菜は加熱調理することが多いですから、酵素を摂るためにはサラダやスムージーなどで生野菜をそのまま食べるようにします。

すりおろし

野菜はすりおろすことで酵素が活性化する

すりおろすことで酵素が活性化され、その働きが2倍にも3倍にもなる。

また、すりおろして食べるのに適した野菜は、大根やかぶ、しょうが、ニンジン、きゅうり、レンコン、やまいも、タマネギ、ニンニク、じゃがいも、キャベツがおすすめです。

酵素ドリンク

酵素ドリンクも悪くはない

ファスティング(断食)や1日の食事回数を減らして消化酵素を節約したり、

無農薬低肥料の野菜や果物を使ってサラダやスムージーで食物酵素を毎日摂れば、

酵素ドリンクに頼らなくても酵素が不足するとは考えられないからです。

ただ、無農薬の野菜や果物が手に入らない、できるだけお金をかけずに、

手軽に酵素を取り入れたいという場合は酵素ドリンクから始めてみても良いでしょう。

ダイエットを目的とした酵素ドリンクも多いのですが、酵素ドリンクで食物酵素を外部から取り入れ、内部酵素を節約することで代謝が上がり、ダイエットだけでなく、

健康やアンチエイジングにも効果的だと思います。

大切なのは酵素に対して無関心にならないこと。

健康や美容、ダイエットやアンチエイジングのために、無農薬スムージーでも酵素ドリンクでも

良いので、常に酵素を意識した食生活を心がけたいですね。

De Aru

De Aruからの提案

口から入るものを良く知ることが重要。我々は生まれ育った環境で味覚を記憶しているためストレスもあるでしょう。

全てを変えるのではなく少しづつ出来る事から始めよう。

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