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癌が消滅する食し方

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料理の基本

酵素と酵素スムージー

命の期限,100歳プロジェクトと介護

目次

メンタルも体も元気になる食生活って?

ここで勧める食生活について、「長年ひどい食生活を送ってきたから手遅れ。」、

「どうせ何をやっても無駄。」などと思わないでください。たとえこれまで問題の多い食生活を送ってきたとしても、今から始めれば充分間に合います。目に見えた成果がすぐ現れます。

メンタル

なぜなら私達の体は日々新しくなっているからです。

私たちの

私達の体を作っている細胞は

1,000,000,000,000,000,000(100京)個あるとされ、これらの細胞は常に分裂を繰り返しながら、古いものは死に、新しく生まれたものと交替しています(細胞代謝)。そのペースは、1分間に実に25,000個。

白血球のような「寿命の短い細胞は4、5日」ですべて入れ替わり、「心臓の細胞なら4ヶ月」、肝臓や胃、肺などの「内臓器官になると約半年」。「筋肉の場合は9ヶ月」で新しくなります。健康な細胞は、何度か分裂すると寿命を終え、自然に死ぬのです。骨でさえも最初のものがずっと続くのではなく、「人間の骨格全体は約10年」で入れ替わります。

つまり、今日食べるものが明日の体、半年後、1年後の体を作るのです。
特に、食生活のメンタルに与える影響は即効性があります。今日の食生活が今日や明日のあなたの精神状態に即影響を与えるのです。​

では、実際に何をどうすれば良いのかについては、自分の生活スタイルに合わせて、出来ることから始めていきましょう。

私の食生活、何をどのようにすれば良い?

結論は健康にもダイエットにも酵素がキーワード

酵素の大きな役割は、”食べ物の消化”と”身体のメンテナンス(代謝活動)”です。

私の

身体のメンテナンス・代謝酵素の役割

 毎日寝ている間に体のメンテナンスをしてくれる酵素です。主な役割は下記の3つです。

  • 体内の毒素の中和

  • 老廃物の排出

  • 細胞の再生

メンテナンスがしっかりと行われないと、疲れが溜まりやくなって、寝ても疲れが取れなくなります。
細胞の再生サイクルが乱れて肌荒れとして出てきますし、毒素の中和ができずに生活習慣病になるケースもあります。

 このように、酵素が不足してくると食べた物の消化や体のメンテナンスが正常にできなくなり、体調不良や肥満へと繋がり易くなります。

 

酵素が不足しないようにしていく事が肥満と体調不良を防ぐ為には絶対に必要なのですが、酵素が不足する原因を知らないと防ぎようがありません。

食べたもの
身体の

食べた物の消化・消化酵素の役割

 食べた物を消化してくれる酵素。
消化不良が起きると腸内で腐って便やオナラの匂いが臭くなりますし、胃もたれも起きるので胃が常に

ムカムカした状態になります。

加齢による潜在酵素の減少

酵素は一生に使える量と1日に使える量が既に決まっています。

食事から補給することはできないので、私たちの体は毎日酵素

を消費しながら生きているんです。
増える事がない貯金のようなイメージをしていただいていたら分かり易いかもしれません。
100万円の貯金があったらそれが増える事は無く一生分として使っていき、1日に使える金額も1万円までと決まっています。

毎日1万円ずつ引き出せるけど、全体の量は100万円しかない・・・
こんなイメージでいてください。

酵素が不足する最大の原因とは?

酵素が不足してしまう大きな原因は下記の2つです。

  • 加齢による潜在酵素の減少

  • 暴飲暴食による酵素の大量消費

この二つが酵素が不足してしまう大きな原因です。

酵素が
加齢による

加齢と共に引き出せる酵素の量も減っていきます。

酵素が体内で一番活性しているのが、生まれた時です。

その後は20代を過ぎたころから体内酵素量が減っていくので、体力も若さも20代をピークにして衰えていきます。

 暴飲暴食による酵素の大量消費

食べ物の消化にも大量の酵素を消費します。

 こんな食事をしている人は要注意です。

  • 量が多く満腹まで毎食食べる

  • 肉や魚、卵が多い

  • 生野菜が少ない

  

20代前半の体内酵素が多い年齢の時は多少無茶した食事が続いてもでも大丈夫ですが、加齢で全体的な潜在酵素が減ってくると節約していかなければ、体調不良や肥満の原因になります。

 

加齢による酵素の減少は防ぐ事ができませんが、暴飲暴食で消費する酵素は節約できますので、体調不良や肥満で悩んでいる人は食生活を見直しが大切です。

完璧には無理でも出来る範囲でやってみましょう! 

下記は基礎の基礎、最重要項目です!!

初級コース

外食やコンビニの理由が避けられない方へ

初級
  • 加工品(市販及び外食)(※注)を止める。

  • 油をとらない。生命活動に必要な油は食材そのものからで十分。あえて油をとる必要はない。どうしてもという場合は、オリーブ油かキャノーラ油、亜麻仁油、ごま油のみ。

  • 腹8分。お腹一杯食べない。(カロリーでの目安は成人女性1日1,300~1,600kcal、成人男性1日1,500kcal~1,900kcal程度)

  • 野菜、海草、きのこ類を食べる。

  • 電子レンジを使わない。

※注:加工品とは、市販及び外食の素材以外のもの全て(なんらかの手が加わったもの全て)を指します。

  • ソーセージやハム、ベーコン、など肉加工品

  • レトルト食品、調理済み冷凍食品、カップ麺、など工場で調理加工されるもの全て

  • 工場で大量生産される調味料、ソース類など全て

  • 市販のお菓子やパン類全て 

  • コンビニやスーパー、弁当や惣菜チェーンなどの惣菜やお弁当など

  • ファーストフードやファミレス、安価な外食チェーンなどのメニュー

  • ちくわやかまぼこ、つみれ、はんぺんなどの魚介加工品

ただし、生産・製法が明らかな、食品添加物などを用いず加工・調理されたものは除きます。総じて「工場で大量加工」されるもの程良くないと覚えておいてください。コンビニやスーパー、ファミレス、安価な外食チェーンで出てくるものは、農薬まみれ、抗生物質まみれ、他殺菌剤や漂白剤などの有害物質まみれの粗悪素材を、数十種類の食品添加物を配合して大量加工・調理したものである確率が高くなります。コンビニの惣菜や弁当などは、パック前の仕上げ時にも殺菌剤や色味をよくする薬剤をシュッシュッと振り掛けられる場合があります。そういった粗悪食をさらに健康上良くない電子レンジで調理して食べるのです。出来る限り止めるようにしましょう。

※ただし上記はあくまで確率論です。

 企業によっては消費者に良いものをより安く提供しています。

 生産方法や製造方法が明らかで、自分が信頼できるものを選べるのであればそれがベストです。

たまに加工品、たまに油、たまにレンジなどを気に病むことはありません!100点を目指すのではなく、出来る範囲でやっていきましょう!

アドバンスコース

実践するのはなかなか難しいものの、出来る部分から実践してみましょう!!

“有機栽培の植物性食品を中心とした腹8分の食生活を送る”

目安は、

成人の1日のカロリー摂取量の目安    男性 :  1,600~1,900kcal
女性 :  1,300~1,600kcal
※自分の体重×27kcalがおよその目安(軽度の活動の場合)

(内訳1)

・炭水化物      6~7割

・脂肪              1~2割

・たんぱく質   1~2割

(内訳2)

・植物性の食品   8~9割

・動物性の食品   1~2割

・塩分                  6~7g

・砂糖                      0g 

・加工食品  

アドバンス

動物食    10-20%

魚介類

地鶏、地卵

1日100g程度まで

野菜、海藻

​芋、豆類など

未精製の穀物

玄米、麦、アワビなどの雑穀

​全粒パン,全粒パスタ

野菜(サラダ、温野菜)

出来る限り生で

海藻、(わかめ、昆布、海苔)

   肉

   魚

植物食​

  80-90%

植物食とは?

植物食とは、主食となる玄米や雑穀などの未精製の穀物を始めとして、野菜、海藻類、種実類などです。特に、玄米や雑穀は、たんぱく質、炭水化物、脂肪、食物繊維、ビタミン、ミネラル、酵素をバランスよく含む食品であり、毎食主食として摂るようにしましょう。ただし、玄米と穀物については、産地が明らかな無農薬のものであることが必須です。農薬が使われている場合、精製していない玄米は精製された白米以上に農薬残存率が多くなります。健康のためと玄米を食べることが、白米を食べる以上に不健康なこともありますので気をつけましょう。もちろん、野菜、海藻類、種実類も産地が明らかな無農薬のものを選びましょう。

ポイント

自然の摂理に従って食べること(旬のものを新鮮なうちに)

ポイント
植物

食べ方のポイントは?

朝昼晩規則正しい時間に、出きれば夕食は寝る3時間位前にはすませましょう。また、出来れば30回程度噛むクセをつけ、最低20分以上、余裕を持ってゆっくり食べるようにしましょう。

動物食のポイントは?

動物食は、肉を避け、出来るだけ魚介類を選ぶようにしましょう。植物食にもたんぱく質は十分に含まれているため、たんぱく質摂取を動物食に頼る必要はありません。特に大豆製品は、豆乳、豆腐、味噌、納豆、など種類も多く、栄養的にも日本人の体質に合ったものです。牛肉や豚肉などは月に1~2度、鶏や卵なども週に1~2度以下にするようにしましょう。ただし、動物食より大豆製品と思って、中国産の農薬や他の薬まみれの大豆を原料にした大豆製品をせっせと食べることはかえって不健康です。地鶏を食べる方が余程望ましいです。豆製品を食べる際には、玄米と同様、産地が明らかな無農薬のものを選びましょう。

動物
食べ方
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