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癌が消滅する食し方

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What should We do? どうするか?

肥満

結論は食事を制限するしかありません。

私たちは食事について無知ではなかったか。

勿論、知識豊富な人たちも大勢いらっしゃいます。

このサイトのテーマでもあるのですが食事と脳の働きが非常に密接に関わっているのではないでしょうか

​遺伝によって優れた脳が形成されるのではなく、その家族が食する環境が、脳だけでなく

体全体を作り上げるのだとすれば、我々は普段の食事を根本から考えていかなければなりません。

肥満の家族は、肥満になるような食事を生まれた時からインプットされています。

私が訪れているフィリピンでは肥満が多いい。

日本の沖縄でも見られる光景ですが筋肉質で脂肪分たっぷりです。

​長い間、沖縄は長寿日本一であったが戦後70年、沖縄の平均寿命は最下位になると言われています。

 

沖縄を長寿にしたのも、短命化させたのも食事

ではなぜ長寿県だった沖縄の短命化が急速に進んだのか?

この数十年の間に急速に増えた死因が循環器系の疾患、つまり心筋梗塞や脳梗塞など血管の問題が

もたらす病だ。これらの病気を引き起こすもの、それは肥満が根幹にある

アメリカ占領下にあった1945年から、米軍の軍用食料から供出されたコンビーフハッシュや

ポークランチョンミートの肉加工品が大量に沖縄にもたらされ、急速に食の欧米化が進んだ。

ハンバーガー、ホットドッグ、ピザ、ビーフステーキ、タコスといったアメリカの食事が普及し、

ファストフードのチェーン店が早くにオープンして広まった

驚くべきは、戦後、アメリカ占領下で沖縄とフィリピンは同じ時代背景を経てきました。

しかし、食生活を変えてゆく努力がなされてきただろうか

スーパーマーケットのレジで買い物客のバスケットを覗き見ると野菜や魚などの買い物よりもクッキーなどのお菓子類が山ほど積まれている。

これは世界的傾向

味の食物連鎖、親から子供へと食べ物は味覚として連鎖していきます。

食事はどんな人でも一日に数回食べなければその体を維持できません。

しかし、腹一杯何でも食べれば良いという事では無い。

車で言うならばガソリンが無ければ全く動きません。電気が無ければ電化製品は作動しません。

エネルギー(食するもの)が無ければ地球上のものは物体を維持できない。

しかし、粗悪なガソリン、オイルで何年走りますか。

化学肥料で作った作物は粗悪なガソリン、オイルと同じです。

食材についても知識が欠如していた事は否めない。

少し話が逸れますが、私は鹿児島県徳之島という所に移住して農業を始めたのですが、農業は勉強すればするほどあらゆる事柄が透けて見えてくる。巷に出回っている遺伝子組み換えなど以ての外ということが

土壌の構造や土の力など恐ろしいほど理解できる。作物は健康な土から生まれることが収穫した野菜を手に取ればその違いが即座にわかる。私は遠い遠い昔、縄文人がどのように土と向き合ってきたのかと思いを馳せながら機械や農薬に頼らず極力、自然農法で野菜を作っています。鍬で土を耕すのですがそれはそれは一言で言い表せない体力と時間がかかります。この歳ですから根をあげそうになるのですが

そんな時、『おい!縄文時代は鉄の鍬は無かった、鉄の鍬だからマシだろう』って感じで土と向き合っています。

簡単に表現すると土は食事をします。食する物が作物の栄養となるということです。

土は非常に不思議な物質です。

植物はこの土の上に育ちます。この土『土壌』が健康でなければ植物が健康に育つ訳がありません。

​不健康な野菜を食し健康になれません。家畜もその土壌から肥料が作られています。

エネルギー(食材いわゆる酵素)が、私たちの体を代謝という形で、刻一刻、作り替えられています。

私たちは食事について真剣に向き合わなければならないということを土の組成みていると思わざるを得ない。

このサイトDE Aruは日本の一汁一菜,一汁三菜を提唱します。

一部の地域を除いて我々はお金を出せば多くの食材を手に入れる事が出来ます。その食材を料理して食するのか、外食によって食するかは個々人の選択であります。その食材が遺伝子組み換えの商品であるのか、自然栽培で作られたものか、産地や制作方法の偽装も沢山出回っています。

便利な、安いレストランはなぜ安いのかよく考えて下さい。

私たちは、安全、安心の食品を自己責任で見極める努力も必要です。

De Aruでは食事を通して、酵素の働きを理解し、口から食するもの、お尻からでる排便までを注視し、

健康寿命をより長くする試みを一貫して提唱して行きたいと考えています。

その上で、

食事で内臓脂肪を減らす試み

肥満の2大原因は、食べすぎと運動不足です。まず自分の食生活を見直し、肥満につながることを避けるようにしましょう。

腹八分目にする

90歳、100歳といった長生きの人には、肥満や生活習慣病が少ないという特徴がみられます。

健康長寿の秘訣をたずねると、「腹八分目」や「粗食」をモットーにしていることが少なくありません。粗食といっても、和食をベースに、魚、野菜、海藻類など多くの品目をバランスよく食べています。

ただし、量はけっして多くありません。

腹八分目を心がけ、動物性脂肪が少ない和食を上手にとり入れることが大切です。

 

食物繊維を多くとる

野菜や豆類、キノコ類、海藻類などは、低カロリーでしかも食物繊維が多くて腹持ちするので、

内臓脂肪を増やさない最適の食品です。また食物繊維には、脂質や糖質の吸収をさまたげる働きも

あります。おかずに積極的にとり入れましょう。

ゆっくりよく噛んで
早食いをすると、満腹感を感じる前にたくさん食べてしまいがちです。

血糖値を急上昇させたり、余分な脂肪分の蓄積を増やす結果にもなります。
ゆっくり時間をかけ、よく噛んで食べると、食べる量を無理なく減らすことができます。

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