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冷茶のおいしい入れ方
日本茶の種類ごとに特徴を引き出すいれ方があり、また、同じお茶であっても2煎目、3煎目とお湯の温度を変えると、存分に楽しめます。
お茶はとてもデリケート。温度や湿度、空気や光などの影響を受けやすいため、品質が劣化しないように保存することが大切です。
日本茶の美味しい入れ方
お茶の美味しさを決める水と温度
お茶に適した水を使い、それぞれのお茶にあった温度でいれることが、おいしいお茶をいれるコツです。
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煎茶・深蒸し煎茶
普段、もっとも飲まれているお茶、「煎茶」
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玉露・かぶせ茶
豊富なうま味、独特の香りが特徴の「玉露」
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抹茶・てん茶
茶の湯でおなじみの「抹茶」
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玉緑茶・釜伸び茶・釜炒り玉緑茶
渋味が少なくまろやかな「玉緑茶」
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茎茶・芽茶・頭・粉茶
さわやかな香りと甘味をもつ「茎茶」
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玄米茶・ほうじ茶
炒り玄米の香ばしさが楽しめる「玄米茶」
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番茶
番外のお茶、「番茶」
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一番茶・二番茶・三番茶・秋冬番茶、新茶
摘み採った順番による呼ばれ方
栽培方法、摘採時期、製造工程などの違いによって、さまざまな種類のお茶になります。
日本茶の種類
お茶の種類
伝播ルートによって異なるお茶の呼び名
現在、「茶(チャ)」を意味する世界各国の言葉は、中国広東語系の「チャ」と、福建語の「テー」の2つの系譜に分けるのが一般的です。この違いは、陸路を通じて伝播したか、海路を通じて伝播したかの違いであるといわれています。
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