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Moshimoshi英会話

  • Japan.De.Aru.
  • 2019年1月9日
  • 読了時間: 3分

■EVERYDAY ENGLISH PHRASES ―■ ネイティブが本当に使うフレーズをあなたへ ━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【フレーズ】 How so? 《ハウソウ》  【意味】 どうしてそうなんだい?/どうしてそう思うんだ? 【ニュアンス解説】今日のフレーズは How is it so? が 省略された形になります。相手の発言に対して 「どうしてそういう解釈になるんだ?」 「どうしてそうなるの?」と驚きを示しつつ 説明を求めるフレーズになります。 【例文】 1.復帰したチームメイト A. Josh hasn’t fully recovered from his injury.   (ジョッシュはまだケガが完全に回復していない。)  B. But he still is the best player on our team. (でもうちのチームじゃ彼が今も一番の選手よ。)  A. How so? (どうしてそう思うんだ?) 2.仕事 A. I think taking this job is risky.   (この仕事を受けるのはリスクがあると思う。)  B. How so? (どうしてそう思うの?)  A. First of all, this is a very small company. (まず第一にさ、すごく小さい会社だろう。) ドラマなどを見ていると頻出するフレーズです。 相手の発言に対して疑問に思ったら、率先して使ってみてくださいね。

リスニングが上達しない理由は 「自分の知っている音」と 「ネイティブが実際に話す音」 に違いがあるからです。 例えば、あのポールマッカートニーが 歌ったビートルズの「Let it be」という 名曲がありますよね。 一度でも聞いたことがあればわかると 思いますが、どう頑張っても 「レット イット ビー」とは 聞こえません(笑) けど、これが「レディビー」だと わかった途端、「Let it be」という 言葉として認識して、はじめて聞くことが できるというわけです。 つまり、英語が聞き取れるようになるには、 ・英語の正しい発音を知り、 ・それが自分でも言えるようになる  必要がある ということです。

たまに、英語で相手がしゃべっているときに 無言でいる人を見かけますが・・・。 それだとネイティブは 「私の話を聞いているのかな」と 不安になります。 ですので、あまり英語が話せない場合でも 最低限のあいづちは打てるようにしておきましょう。 例えば、こんなものがあります。 1:Uh-huh. うんうん。 2:Really? ええ、本当?/そうだったの? 3:Yep./Yes. うん。/ああ。 4:Yeah. うん。/ああ。/へえー。 まずは、1番目の 「Uh-huh.」が言えるようになったら合格です。 外国人になりきって 「ハ」にアクセントを置いて アーハ!と大きな声で言いましょう。 簡単な表現ばかりですが、 これらを会話で使っていけば 沈黙がなくなるので、相手との会話が もっとスムーズで楽しくなります。 そして、あいづちに慣れてきたら 次のステップとして、疑問に思ったことは、今日ご紹介した 「How so? (どうしてそう思うの?) 」 と質問していくようにしましょう。 どれも簡単なフレーズですので ぜひ実践で使ってみて 自分のものにしてくださいね。


 
 
 

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