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Moshimoshi英会話

  • Japan.De.Aru.
  • 2019年1月17日
  • 読了時間: 3分

EVERYDAY ENGLISH PHRASES ―■ ネイティブが本当に使うフレーズをあなたへ ━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【フレーズ】We went through them all so quickly. 《ウィウェン(ト)スルーゼムソウクイックリー》 【意味】あっという間に全部使い切っちゃったよ 【ニュアンス解説】今日のgo through は 「使い果たす」「全部使い切る」などという意味になります。 お金やモノなど、何かを「底をつくまで使い切る」 「食べ尽くしてしまう」というニュアンスですね。 【例文】 1.子連れ旅行の準備 A. I'm packing for a trip. Do you know where the diapers are? <旅行の荷造りをしてるんだけど。オムツがどこにあるか知らない?>  B. I think they are all gone. <全部なくなっちゃったんじゃないかな。>  A. Really? We went through them all so quickly. <ええ?あっという間に全部使い切っちゃったね。 > 2.お気に入りのクッキー A. My kids love these cookies. Try some. <このクッキー、うちの子供達が大好きなの。食べてみて。>  B. Wow. These are really good. <うわ。すごく美味しいね。>  A. Aren't they? We can easily go through a box in a day or two. <でしょう?我が家では、1日か2日で軽く1箱空けちゃうのよ。> 簡単な単語同士を組み合わせるだけで、 いくつも異なる意味で使えるフレーズはたくさんあります。 その都度例文ごと覚えていくようにしてくださいね。

「とっさに言葉が出てこない。」 こんな悩みをよく聞きますが・・・。 なぜ、こんなことになってしまうのでしょうか。 これまで、たくさんの英語学習者さんを 観察してわかったことですが、 その原因の1つは、「準備不足」にあります。 多くの人が、ぶっつけ本番の アドリブで会話をしようとしてしまうんですよね。 ですが、それでは、言葉につまってしまいます。 そこでオススメしたいのが 「自分英語」を事前に作成して 丸暗記しておくことです。 自分英語とは、文字の通り 自分のことを英語で説明した文章のことです。 例えば、住んでいる場所、出身地、 仕事、家族、趣味、スポーツ、 好きな食べ物、映画、音楽など。 日本人同士の会話でもそうですが フレキシブルに会話しているように見えても 実は、意外と話題は限られています。 ですので、自己紹介文を事前に準備して 丸暗記しておけば、実践で、とても スムーズに会話ができるようになります。 さらに、暗記した自分英語は 何度も何度も同じ会話をしていくことで ドンドン洗練されていき、 バリエーションも増えていきます。 そうなってくれば、事前に準備した英語が ネタ切れになって 「We went through them all so quickly. <あっという間に全部使い切っちゃった。 >」 というようなことにもならないはずです(苦笑)。 まずは、自分の趣味についての文章を5個 作ってみてください。 5個できたら、次は10個。 そして、次は20個、30個・・・というふうに 徐々に増やしていきましょう。 そうすれば、気づいたら、 外国人との何気ない会話や パーティーやレセプションなどの 付き合いでも、沈黙にならずに スラスラ英語で会話ができるようになります。 とはいえ、事前に準備していた英語が 間違った英語だと、永遠と間違った英語を 使ってしまうことになりますので しっかりネイティブチェックしてもらった 英文を覚えるようにしてくださいね(苦笑)。


 
 
 

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