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Moshimoshi英会話

  • Japan.De.Aru.
  • 2019年1月20日
  • 読了時間: 3分

EVERYDAY ENGLISH PHRASES ―■ ネイティブが本当に使うフレーズをあなたへ ━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【フレーズ】Let's double back. 《レッツダボゥバック》  【意味】引き返しましょう 【ニュアンス解説】double back は「(来た道を)戻る」 「引き返す」「折り返す」などといった意味になります。 道に迷ったときによく使う表現です。 【例文】 1.街を観光中 A. Where are we right now? I don't remember seeing any of these buildings. <今僕たちどこに居るんだ?こんな建物、見覚えないなぁ。>  B. I think we're lost. <迷っちゃったみたい。>  A. Not again! Let's double back. <またぁ~!引き返そう。> 2.ハイキングをストップ A. You're back early. <もう戻ってきたんだ。>  B. I fell and hurt my leg. I couldn't continue, so I doubled back through the woods. <転んで脚を痛めちゃって。これ以上歩けないから、森の中を引き返して来たの。>  A. Oh, no. Let me see your leg. <それは散々だったね。脚、見せてごらん。> 「引き返す」という表現では、以前メルマガで head back というフレーズをご紹介しましたが、 こちらもぜひ使ってみてください。

ちょっと想像してみてください。 仕事の帰り道、 最寄りの駅の近くで 外国人観光客と思われる白人男性に 英語で話しかけられました。 「Hello, sorry. I am trying to get to ●●(最寄駅の名前).」 ・・・さて、listenerさんは 彼の質問に英語で答える自信は、ありますか? 実は、『道案内』というのは 今の日本人が、最も遭遇する英会話シーンです。

その理由は、オリンピック開催を目前にし 外国人観光客がどんどん増えているからです。 とはいえ、いきなり英語で道を聞かれて アタフタしますよね(苦笑)。 ですが、英語で道案内というのは、 心の準備さえできていれば、ものすごく簡単です。 なぜなら、道案内で使われる英語というのは ものすごく限られているからです。 具体的には、こんなフレーズがあります。 Go straight. (真っ直ぐ行く) Turn right / left at ~. (~を右に/左に曲がる) You will find ~.(~が見えます) It's next to ~.(~の隣です) It's behind ~. (~の裏です) It's across from ~.(~の向かいです) It's between A and B.(AとBの間です) It's front of ~.(~の前です) It's at the end of this street. この通りの突き当たりです。 It's just around the corner.すぐそこの角を曲がったところです。 そして、今日紹介したような 「Let's double back.<引き返そう。>」 といったフレーズも結構使えますね。 「英語で道案内ができた!」 たったこれだけのことですが 『通じる喜び』を経験したことで 今後の英語人生が大きく変わるはずです。 ぜひ、道に迷っている外国人を見つけたら 英語での道案内に挑戦してみてください。


 
 
 

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