Moshimoshi英会話
- Japan.De.Aru.
- 2019年1月24日
- 読了時間: 2分

EVERYDAY ENGLISH PHRASES ―■ ネイティブが本当に使うフレーズをあなたへ ━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【フレーズ】How dare you!《ハウデアユウ》 【意味】よくそんなことができたね!/よくもまぁそんなことを! 【ニュアンス解説】「よくも~なんてことが できるものだ」「~するなんて信じられない!」 と相手の発言や行動を非難するときに 使う定番フレーズです。かなり強めの口調で使われます。 【例文】 1.親友の裏切り A. I can't believe you betrayed me. <裏切るなんて信じられないよ。> B. I'm so sorry. <本当にごめんなさい。> A. How dare you! I really thought you were my best friend. <よくそんなことができたね!本気で親友だと思っていたのに。> 2.反抗期の生徒 A. Watch your mouth. <言葉遣いに気をつけなさい。> B. I don't care who this is. I can say whatever I want to say. <この人が誰かなんて関係ない。何を言おうが私の勝手。> A. How dare you talk to the principal like that! <校長先生に対してその口の聞き方はなんだ!> ドラマや映画の口論シーンに 必ずと言っていいほど出てくるこのフレーズ。 発音する際はdare を強めに意識してください。
「英語が全然覚えられない」 「覚えてもすぐに忘れてしまう」 Blog読者さんから 寄せられてくるご相談の中でも この質問が非常に多いです(苦笑)。 ・・・なぜ、覚えられないのでしょうか。 その大きな原因の1つは、 覚えるときに「感情」 が入っていないからだと思います。 東京大学薬学部の 池谷裕二教授によると・・・。 脳にある海馬の脳波を シータ波の状態に することで記憶力の高まる LTP(長期増強)が起きやすくなるとのことです。 シータ波は 「嬉しい」「楽しい」といった 感情を伴った出来事や 気分が高揚しているときに 出やすいそうです。 つまり、感情や好奇心がある状態で 覚えると比較的記憶に残りやすいわけです。 だからこそ、英語を覚えるときは 「感情」を込めて覚えるのが大事なんですね。 というわけで、今日ご紹介した 「How dare you! <よくそんなことができたね!> というフレーズも どんな気持ちで使うのか? を考えて、役者になりきって 感情をこめて、覚えるようにしましょう。 そのとき、必ず声に出して できれば体も動かしながら覚えると 非常に記憶に残りやすくなるはずです。 ぜひ試してみてください。
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