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Moshimoshi英会話

  • Japan.De.Aru.
  • 2019年1月25日
  • 読了時間: 3分

EVERYDAY ENGLISH PHRASES ―■ ネイティブが本当に使うフレーズをあなたへ ━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【フレーズ】It went viral on YouTube. 《イッウェン(トゥ)ヴァイゥラルオンユウトゥーブ》  【意味】ユーチューブで大きな話題になった/ユーチューブで大炎上した 【ニュアンス解説】viral は「ウィルス性の」 という意味の形容詞。ウィルスが瞬く間に 広まる様子から、go viralで「(インターネットや 口コミなどで)情報が急速に拡散する」様子 を表す表現として使われています。SNS上 での投稿が瞬時に広がったり、 動画が 爆発的な人気を呼ぶなど「大きな話題になる」というニュアンスですね。 【例文】 1.面白いビデオ A. Have you seen this video? <この動画見た?>  B. No. What is it? <ううん。それ何?>  A. This is so funny. It went viral on YouTube. <すっごく面白いの。ユーチューブで大きな話題になったのよ。 > 2.SNSのトラブル A. Chris posted a negative comment about his former boss on his Facebook page. <クリスがFacebook上で、元の上司を否定するようなコメントを投稿したの。>  B. He did? That's bad. <そうなの?それはひどい。>  A. It went viral. He had to delete his account. <それが大炎上しちゃってね。アカウントを削除しなきゃならなくなったのよ。> 「ウィルス性の」という意味ですが、 よい話題、悪い話題、どちらにも使えます(^^)

英語を話すときは、 「息」を強く前に出すようにすると 抜群にうまくなっていきます。 ここで、英語特有の「息遣い」を 自分でチェックすることができる とても簡単な方法をお教えします。 ちょっと試してみてください。 【チェック方法】 1.まずは、A4のコピー用紙でも 何でもいいので、紙を1枚つまんで持ってください。 2.次に、その紙を顔の前に持ってきます。 (距離的には15 ~20 センチくらい空けます) 3.そこで、ためしに、「Pen!」 と発音してみてください。 いかがでしょう。 それで紙が動けばOK。 声が前に出ていることになります。 一方、紙が動かない場合は、 息が弱い証拠で、ダメな場合です。 実際にやってみてもらうと わかると思うのですが、 ツバを「プッ」と吹きかけるくらいの 勢いで「ぺェーーーン!!!」と 言わないと紙は動きませんよね(笑)。 だから、普段の日本語を話すときの 息遣いでやっていては、 なかなか通じにくいものがあるんです。 このあたりのコツがわかって 英語特有の息遣い・発声を マスターすれば、よりネイティブらしい 英語が話せるようになっていきます。 去年に 「It went viral on YouTube. <ユーチューブで大きな話題になった。 >」 ピコ太郎の「ペンパイナッポーアッポーペン」 も最初の「ぺェーーーン!!!」が 勢いよく発音できるようになったら、 ネイティブっぽくなるといわけです(笑)。 ぜひ、実際にやってみて、 英語と日本語の息遣いの違いを 体感してみてくださいね。


 
 
 

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