Moshimoshi英会話
- Japan.De.Aru.
- 2019年2月11日
- 読了時間: 2分

EVERYDAY ENGLISH PHRASES ―■ ネイティブが本当に使うフレーズをあなたへ ━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【フレーズ】There's always room for dessert. 《ゼアズオールウェイズゥルームフォアデザー(トゥ)》 【意味】甘いものは別腹 【ニュアンス解説】今日のポイントは room の使い方。 ここでは「部屋」ではなく「空いている空間」 「余地」などという意味です。 【例文】 1. レストランにて A. I thought you were full. <お腹いっぱいなんだと思ったよ。> B. There's always room for dessert. <甘いものは別腹なのよ。> A. Alright. Let me ask for the dessert menu. <了解。デザートメニューをもらうね。> 2. 新製品の開発 A. We're getting pretty close to finalizing the design. <最終的なデザインが決まりそうだよ。> B. That's fantastic! Can I take a look? <すごいじゃない!見せてもらってもいい?> A. Of course. Give us some feedback. There's always room for improvement. <もちろん。君の意見を聞かせてくれ。改善の余地は常にあるからね。> この意味で使う場合は不可算名詞扱いとなるので、注意しましょう。
一生懸命がんばっているのに うまくいかないことや失敗することは 誰にでもあると思います。 失敗すると自信をなくして 落ち込んでしまいますよね。 今日は、そんなときに響く 偉人の言葉を1つご紹介したいと思います。 世界最大のソフトハウス 『マイクロソフト』の創始者 ビル・ゲイツ氏の言葉です。
失敗は成功の元という言葉の通り 成功を祝うのはいいが、もっと大切なのは 失敗から学ぶことだ。 失敗にどう対処するかで会社が 社員の良い発想や才能をどれだけ引き出し 変化に対応していけるかがわかる。 どんな会社にも、ミスをして、 それを最大限活かしたことのある人が必要だ。 (ビル・ゲイツ)
りすさん、いかがでしょう。 英会話は、言葉の世界ですので 間違って恥ずかしい思いをしたり うまくいかなくて落ち込むことがたくさんあると思います。 逆に、間違いを経験しないと 絶対に上達していきません。 自転車も何度も転んで、 起き上がって、改善しながら 乗れるようになりましたよね? つまり、失敗をするということは 「There's always room for improvement. <改善の余地は常にあるからね。>」 ということなので、 間違うことや失敗したことも、 全て前向きに考えてほしいと思います。 失敗の原因を振り返って 「これはいい経験だった。教訓になった。」 という気持ちでいれば、 どんどん上達していけるはずです。
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