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今週は、冬の食卓に欠かせない食材「ねぎ」をPick up!!☆

ねぎと言えば、薬膳でも多用される薬効に優れた食材♪あの特有の香り成分には、体温を上昇させて発汗を促したり、血行を良くする作用があるので、肩こり・冷え性の人にオススメ!!

また、ビタミンB1の吸収を高めてくれるので、疲労回復にも効果的★葉の部分にはβ—カロテンやビタミンCも多いので、寒くなるこれからの季節は特にねぎをたくさん食べたいですね

ねぎの選び方/保存テク

<選び方>
「根深ねぎ」は白い根が長く、巻きがしっかりしていて、葉が濃い緑色のものを、「葉ねぎ」は葉先までピンと伸び、葉の色が鮮やかなものを選びましょう☆

<冷蔵保存>
切ってから冷蔵保存する時は、バリア性の高い「サランラップ」でぴったりと包んでから「ジップロック ストックバッグ」に入れて、野菜室で保存すれば、気になる臭いをシャットアウト!更に「サランラップ」は、酸素を通さず水分を保つなど「新鮮さキープ力」が強いので、切った野菜を保存する時に最適なんです

<冷凍保存>
薬味などに少量だけ使うことも多いねぎ。
「いつの間にか野菜室でしおれていた!!」と悲しい思いをしないように、まとめて刻んで冷凍保存がオススメです!

冷凍する時は、洗って水けをよくふきとり、小口切りにして「ジップロック フリーザーバッグ」に入れ、なるべく空気を抜き、ジッパーをしっかり閉めて冷凍保存!小ねぎも同様に冷凍できます。

使うときは、凍ったままみそ汁やお吸い物などの汁物に、うどん、そばなどちょっと薬味がほしい時にも便利でムダがありません

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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