top of page

梅雨が明けたらBBQ!
今週は、夏のアウトドア気分にぴったりな食材「とうもろこし」をPick UP!!★

とうもろこしには、エネルギー代謝を促進して疲労回復に役立つビタミンB1や、脂質の酸化を抑えるビタミンB2が含まれていて栄養豊富な野菜です♪
特に、粒のつけ根にあたる胚芽部分に栄養がたっぷりつまっているので、実を取るときは包丁でそぎ落とすよりも手で丁寧にはずすのがオススメですよ

また、食物繊維も豊富で、便通をよくすることから大腸ガンなどの予防にも役立つといわれています★

時間とともに、味も栄養も落ちるので、できるだけ収穫したての新鮮なものをえらびましょう!

皮つきのものは、皮が鮮やかな緑色で、ひげは褐色のものを。中の身はびっしりとついていて、粒の大きさが揃っているものが◎押すと若干へこむくらいのものがみずみずしさの証

とうもろこしの保存テク

とうもろこしは、冷凍すると少々味が落ちてしまうので新鮮なうちに食べきるのがおすすめですが、すぐに食べない時はできるだけ早く冷凍保存しましょう☆加熱したものでも、生のままでも冷凍でき、保存後の状態に大きな差はありません。

<加熱調理して冷凍保存>
とうもろこしを加熱したら、水分や香りを逃がさないよう、熱いうちに1本ずつ「サランラップ」で包みます。
冷めたら、「ジップロック フリーザーバッグ」に入れて冷凍保存。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

使うときは「サランラップ」に包んだまま、電子レンジで軽く全体が温まるまで加熱します。

<生のまま冷凍保存>
とうもろこしの皮をむき、「サランラップ」 でぴったりと包みます。
「ジップロック フリーザーバッグ」に入れ、空気を抜いて冷凍保存。

ゆでて使うときは、「サランラップ」 をはずし、凍ったまま水からゆでて沸騰したらさらに約3分加熱すると、とってもジューシーに
蒸して使うときは、「サランラップ」 をはずし、凍ったまま蒸気のあがった蒸し器で10~12分加熱すると、じっくり蒸されておいしさ逃がしません( 艸`*)

また、ゆでたり蒸したりしたときは、熱いうちに濃いめの塩水(塩分約3%)にサッと浸し、すぐに「サランラップ」に包んでから冷ますと、皮にしわがよりにくくなります。塩味もつきますよ☆生から加熱するときも同じですので、ひと手間加えてキレイにおいしく仕上げましょう

bottom of page