top of page
きゅうりの水分含有量は、なんと!約95%!!食べれば夏場の喉の渇きをいやし、身体を冷やす作用で暑気払いができます。また、さわやかな風味と心地良い歯ざわりで食欲を増進させてくれる、まさに夏にピッタリの淡色野菜♪
更に、利尿効果の高いカリウムを含んでいるので、むくみを解消して、汗によって失われた電解質を補給する働きもあります。
やっぱり「旬の野菜を食べる」というのは理に適っているんですね♪
きゅうりの冷蔵保存/冷凍保存テク
乾燥と低温に弱いきゅうりは、「ジップロック ストックバック」などに入れて冷蔵庫の野菜室で保存します。ヘタを上に立てて保存するのが、鮮度を保つポイント★
みずみずしさが命なので、冷蔵保存で3〜5日以内を目処に早めに食べきりましょう◎
<冷凍保存>
きゅうりは冷凍するとどうしても食感や風味は落ちますが、塩もみしてから冷凍すると多少歯ざわりよく保てます☆
薄切り(酢の物やポテトサラダ用、普段より厚めに切るのがコツ)または、1㎝厚さ(浅漬け、炒め物用)に切り、重量の1%ほどの塩をふって5分ほどおき、水けを軽く絞ったら、使いやすい分量に小分けして「サランラップ」で包み、「ジップロック フリーザーバッグ」に入れて、冷凍保存します。
使うときは、自然解凍してから利用します☆
酢の物やポテトサラダには、解凍後、軽く水けを絞りお好みで塩少々をふります。浅漬けにする場合は、解凍後ややしっかりめに水けを絞り、昆布やしょうがのせん切り、塩や酢、柑橘類の絞り汁などをまぶして味がなじむまでおきましょう
意外なおすすめは炒め物♪ 解凍して水けを軽く絞り、中華風の味つけで、イカ、エビ、鶏肉、豚肉などと一緒にサッと炒めると、コリコリとした歯触りでおいしく食べられますよ。
bottom of page