Achieve a healthy lifespan by eating Japanese cuisine

★冷蔵保存
開封して余ったこんにゃくの保存方法は、
袋に入っていた水をタッパーなどに移しておき、
あまったこんにゃくを入れて冷蔵庫で保管してください。

袋の水は、こんにゃくと同じアルカリ水が入っています。
アルカリ水は殺菌作用があるため
こんにゃくは長持ちするのです。

袋の水を捨ててしまった場合は、普通の水でも
大丈夫です。
普通の水の場合は2～3日に一回ぐらいは
水を変えてください。

この保存方法で、開封後の余ったこんにゃくの賞味期限は
１週間から１ヶ月程度になり、
この間は問題なく食べて頂けると思います。

★冷凍保存
こんにゃくは冷凍保存は出来ないこともないですが、
水分が多く含まれているため、
冷凍保存には適しません。

解凍時に水分が流れ出てしまい、
縮んだゴムのような食感になってしまうからです。
そして、一度そうなると水につけても
元の状態には戻ることはありません。

しかし、あえて凍らせたこんにゃくを使ったレシピなどもあります。

余ったこんにゃくを冷凍保存する場合の保存方法は、
こんにゃくを適当な大きさに手でちぎり、
軽く塩もみしたあと、アク抜きの為に1~2分程茹でます。
冷ましたらフリーザーバックに入れて冷凍保存します。

解凍は凍ったまま煮物や炒め物などにしましょう。
水分が抜けて味がしみこみやすく、
コシのあるはごたえになって面白いですよ。

ただし、好き嫌いはかなり別れると思います

余ったこんにゃくの冷凍保存した場合の賞味期限は
１ヶ月程度になります。