パクチー好きの方、大注目ー
今週は、旬の食材として「香菜(パクチー)」をPickUP!!
独特の強い香りがあるので、好き嫌いがハッキリ分かれるハーブの代表かも!?でも、実は、世界中でよく使われているハーブの1つ。特に、中国、タイ、ベトナム料理など、アジア、中南米、中近東などでは、お料理に欠かせない食材です☆
「香菜(パクチー)」は、葉も茎も根も全草余すところなく利用でき、お料理のトッピングに使う他、ソースや炒めものにも用いられます。
「香菜(パクチー)」を上手に取り入れられるようになれば、お料理の幅がぐっと拡がるハズ!!ちょっぴり苦手…という方も、今週は「香菜(パクチー)」を通じて、ハーブの扱い方を学んでみませんかー?
香菜(パクチー)の扱い方
スーパーで香菜(パクチー)を買ってきても、数日ですぐに傷んでしまって使い切れないー!という悩みを抱えている方も多いかもしれませんね!繊細な香菜の扱い方をしっかりマスターしましょ
<洗い方のコツ>
香菜の葉は柔らかく繊細なので、水のたっぷり入ったボウルにさっとくぐらせて汚れを落とします。洗った後は、小さな葉に余分な水気がつくことも傷みの原因になるので、キッチンペーパーの上に並べるなどして、水気を取り除きます。
<保存テク>
冷蔵庫で保存する時は、水を入れたグラスに植物が生育しているように立てた状態で挿し、ゆったりと「サランラップ」で包んで保存します。あくまで目安ですが、5〜7℃で3〜4日間を限度として、なるべく新鮮なうちに使いましょう。
<使う時は…>
元気な状態に整えてから使いましょう!水の中で茎を切る「水切り」をして、水を入れたグラスに挿しておくとよく水を吸い上げシャキッとした状態になりますよ☆
これらのポイントは、香菜以外にも多くのフレッシュハーブに当てはまる基本の扱い方なので、しっかり覚えておきましょ♪