top of page

「小豆」とかいて「あずき」。
この赤〜い色素には、動脈硬化の予防や視力回復効果があると言われています!皮には利尿作用をもつサポニンを含んでいるので、むくみ解消にも◎さまざまな薬効成分に富んでいるんですよ☆鉄、カリウム、食物繊維、ビタミンB1なども豊富に含み、まさに栄養満点の食材ですね★

今週は、また一歩上の主婦を目指すべく
あずきの取り扱いについて、一挙にご紹介します!

・・・といっても、難しいことはありませんのでご安心を

保存方法のポイントや、お祝い事に炊けたら嬉しい「お赤飯」の簡単な作り方★
さらにさらに、あずきを使った意外なスイーツレシピまで!!裏ワザ満載でお届けします

今週は、お彼岸ウィークでもありますが、お彼岸の定番、ぼたもち/おはぎなどを作る方も、あずきの取扱いや使い回しレシピを要チェック

あずきの保存テク

使い切れずに余ったあずき、買ったときに入っていた袋のまま輪ゴムなどで軽くとめて、戸棚にポンッとしまい込むのは・・・要注意!!

あずきは、湿気や害虫などに弱いので、しっかりと密閉できる「ジップロック コンテナー」に入れて、保存しましょう♪高温多湿の梅雨時や夏場は、低温で乾燥した冷蔵室で保存すると、虫もつきにくいので安心です

中身が見えて「目につく」のも、 使い忘れを防いでくれそう!

また、水煮の状態から冷凍保存もできますよ
水煮して冷ましたあずきを、煮汁ごと「ジップロック コンテナー」に入れ、冷凍保存します。このとき、1回に使う分ずつ「コンテナー」に小分けにして冷凍しておくと、使うときに便利ですよ♪

使うときは「ジップロック コンテナー」のフタをずらしてのせ、電子レンジで解凍!洋風や和風の煮物に入れたり、サラダに加えたり、スープやシチュー、カレーに加えてもOK☆時間がないときにも、ストックしておいたあずきをさっと加えられたら、いつものレシピが簡単に栄養価UPどんどん活用しましょう

bottom of page