今週の「旬の食材」は、秋の味覚に欠かせない「サンマ」!!夏の終わりから初ものが出回り、秋が深まるにつれて脂がのっておいしくなります♪(*´∀`)
サンマは代表的な青魚で、イワシやサバと同じく良質なたんぱく質源であり、コレステロールを低下させて血液をサラサラにしてくれる不飽和脂肪酸のEPAやDHAを豊富に含んでいます。「青魚を食べると頭が良くなる」とよく言われるように、 DHAは脳細胞を活性化すると言われています。血合い肉には、鉄やビタミンB12が多く、貧血予防や血行促進などの効果も期待できます。
子供の成長にも大人の生活習慣病予防のためにも取り入れたい食材ですね☆
サンマなどの青魚「あんまり食べないなぁ」という方は、ぜひこの機会にサンマの簡単&おいしい裏ワザレシピをマスターしましょー
サンマの保存テク
サンマは、旬の秋にとれたサンマが冷凍・解凍され、1年中流通しています。これを冷凍すると再凍結となり、味、栄養分が落ちてしまいます。お家で冷凍する際は、「生」の表示があるか確認しましょう。
サンマなど一尾魚は目が澄んで皮にツヤがあり、全体にハリがあるものを選び、食品トレーにドリップが出ているものはさけましょう。ただし、魚は劣化のスピードが早いので、保存後もなるべくはやく使い切るようにしましょう!
傷みやすい頭や内臓を取って水洗いしたら、水けをよくふいて「サランラップ」でぴったり包み、「ジップロック フリーザーバッグ」に入れてなるべく空気を抜きダブルジッパーをしっかり閉めて冷凍室へ。
(※注:画像はアジを使用しています)
「どうしてサランラップで包む必要があるの??」と思った方、「サランラップ」は酸素ガスを通さず鮮度を保つ力が、ポリエチレン製ラップに比べ約200倍だから鮮度が重要な食材を保存したい時には、「サランラップ」でしっかり包んでから「ジップロック フリーザーバッグ」のダブルジッパーで密封してあげるのが正解なんです!
使う時は、冷凍室から冷蔵室へ移しておいて自然に解凍。塩焼きや煮魚、フライなどに