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さつまいもと言えば「秋」のイメージがあるかもしれませんが、実は、少し貯蔵した「冬」の方が、甘くておいしいってご存じでしたか?乾燥して水分が抜け、糖度が増す、これからの季節こそ、まさに「食べごろ」なんです
さつまいもは「食物繊維が豊富で便秘に良い」というのは有名ですが、他にも「ビタミンCがリンゴの7倍以上」も含まれているので、この時期心配な「風邪」の予防にも効果的。
さつまいものビタミンCは熱に強いので、加熱しても壊れにくいというのも嬉しいですね
さらに、ビタミンCはコラーゲンの生成を助け、「シミ・ソバカス」に効くなど、女性に嬉しい美肌効果も!
栄養価が高く、「煮る」「蒸す」「揚げる」など、いろいろな料理に活用できる便利な食材!ぜひフル活用しましょう☆
さつまいもの選び方/保存テク
<選び方>
皮の色が鮮やかで色むらがなく、ふっくらしたものが
収穫したばかりのものより、貯蔵したものの方が甘みが増すのでオススメです!
<保存テク>
保存する時の適温は、10℃〜15℃!
冷蔵庫は温度が低すぎて痛みが早くなるので避けましょう。
(逆に、20℃を超えると発芽しはじめてしまいます。)
新聞紙などに包んで、風通しの良い適温の冷暗所に置いておけば、数ヶ月間も長持ちしてくれます。ただし、真冬は冷暗所が冷蔵庫よりも温度が下がることがあるので注意しましょう!
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